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住宅・不動産マーケット

マンション市場の供給・価格動向と2024年の見通し

2023年のマンション市場について、エリア別に東京カンテイのデータを基に振り返りましょう。首都圏では年間の新築マンション供給戸数が前年比19.1%減の3万5247戸と、3年ぶりに4万戸を下回りました。都県別では前年に大幅増となった埼玉県が反動で同38.6%減となるなど、1都3県はいずれも2ケタの減少です。平均坪単価は埼玉県が前年比で5.0%低下した以外は上昇しており、特に東京都は同33.5%の大幅アップとなりました。

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